程よく揺れる
いつも書きたいことがあるわけではない。
むしろ書きたいことがないことの方が多い。
ではなぜ書くのか。
いや、書くというより文字を打つなのだけれど。
そんなことはどうでもいいのだ。
なぜ書くのか。
それは暇だからだ。
暇だと人間はなにかをせずにはいられないのだ。
「暇ってサイコーじゃねーか!」
って思ったそこのあなた!
何もない無機質な部屋に携帯も何も持たずに入ってみなさい。
きっと
人生における最大の苦痛は暇である
という名言を残し
ガガーリンと共に
未来永劫語られることになるだろう
知らんけど。
空のペットボトルが部屋を埋め尽くし
それが僕のこころみたいで
居心地の悪いこの部屋を片付けたいと
思うけれどもペットボトルの回収日は
月曜日で
それまで僕は空のペットボトルに対して
毎日同じことを思うのだろうと思うと
あまりに憂鬱であるから
早く月曜日が来ないかななんて考えるけど
月曜日とは1番憂鬱である日であるから
このペットボトルがなくなっても憂鬱は消えないんだな
なんて今思ったことを適当に書いているだけなのでこれを観ている人ごめんなさいという気持ちでペットボトルが満ちてまた捨てれなくなっちまったじゃねーか。
適当さこそ僕の生命線
全てを捨てれるほど僕は強くないけど
全てを持って行けるほどの強さも持ち合わせていないのさ
ってちょっと何言ってるかわからないわ。
あと30分もすれば僕はいつも通り玄関を開けて見慣れた風景に今日も綺麗だねとつぶやき誰かがいて誰もいない学校で起きているのに眠っているみたいな毎日を過ごすのだ。
この瞬間が一生続けばいいのにな
なんて考えたりしなくもない。
何が正解で何が不正解なのかわからない
正解なんてないのかもしれない
不正解なんてないのかもしれない
なのに毎回正解や不正解を突きつけられ
その度に考えて悩んで答えを出したのに
まあ、それは昔のことだからまた別のお話だねー。
最近iPhoneの予測変換が勝手に語尾を変えるから困ってる。
僕のこと知らない癖に。
君が語尾を変える度に僕は何文字か消して打ち直さなければならないんだよ。
君が気づかないふりをしてくれたらそれでいいんだ。
何も知らないふりをしてくれよ。物分かりの悪い女を演じ続けてくれよ。
って何言ってんだお前。
そろそろタイトルと繋げ始めたいころである。
答えはひとつじゃないし
間違えなんてない。
だけど間違えを作った人たちが
正解を勝手に決めて
そのせいで世界は間違えだらけになってしまったから
あれ、繋がらない。
今日は無理だった。
タイトルチャレンジ失敗だ。
次は成功してみせる!
笑
そろそろがっこうにいこうか。
ばいちゃー!